神戸教育短期大学との連携

掲載日:2024.05.27

神戸教育短期大学との連携(旧:夙川学院短期大学の時代から)が続いており、つるみね保育園園長は客員教授として、保育実践を伝える授業を、春と秋に担当しています。主なテーマは、「ハイブリッドな保育」を実践したいと思う人材の育成です。

「学ぼうとしているのかな?」という姿も見られないでもないですが、授業後の感想は、高い評価が多く、過疎地での実践が何かしらの刺激になったと感じることができ、遠い地でも出かけて伝えたいと思うモチベーションとなっています。

学生の研修先として、当園への視察も検討されているとのことですので、さらなる保育実践を、日々、重ねてまいります。