カリキュラム
カリキュラム
「のびのび ほのぼの 元気いっぱい 笑顔いっぱい つるみねっ子」のキャッチフレーズのもと、子どもたちが現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことが出来るように保育します。
未来をたくましく生き抜く力を育てる!「11の未来力」を伸ばす「16の保育力」
汗を流し、泥にまみれ、人とふれあう伝統的体験的な「9割のアナログ保育(当園の造語)」と、デジタル技術を活用した先進的科学的な「1割のデジタル保育(当園の造語・商標登録)」の実践は確実に研究が進み、深まっています。保育指針や幼稚園教育要領の5領域を基に、11の未来力を掲げ、激変が予想される未来を、たくましく生き抜くための日々の保育を計画的にバランスよく実践しています。
科学遊び
100を超える科学遊びで、毎週、科学タイムを実践しています。すでに、500回を超えました。
火を使わない 化学薬品を使わない 電源を使わない お金をかけない」科学遊びを通して、科学的未来力を育てることに、チャレンジしています。子どもたちの多くが、「科学者になりたい!」という夢を発表するようになり、とても嬉しく感じています。
園長メッセージ
園長 杉本 正和
新しい保育の創造にチャレンジ中の過疎地の小さな保育園です。豊かな自然環境を生かし、体験的・伝統的な保育を実践しながら、最新のデジタル技術を活用した先進的な保育に挑戦することで、子どもたちの好奇心探求心を高め、興味関心意欲・表現力・創造力などの非認知能力を大きく伸ばしています。
小学校教諭として17年、保育園園長として17年(2018年度時点)の経験を経て、やっと、幼児期の保育や教育について、少しだけ目指すべき方向性が見えてきました。今後も、つるみね保育園から生まれたアナログ保育とデジタル保育をバランスよく融合した「ハイブリッド保育」の実践を重ねていきます。それが、激変が予想される未来をたくましく生き抜く、「未来力」を育てる就学前カリキュラムとして進化&深化することを信じて。