つるみね保育園

昨年度から実践を重ねている「SDGs タイム」。今回は、年長児を対象に、「飢餓をゼロに」という目標を達成するためには、「自分たちで食べ物を作ることも大事である。」ことを、普段の「あたしんちの畑」での活動に重ねて伝えました。きっと、さらなる実践の意欲につながったと感じています。

実は、この日は、新聞社の取材もあり、園児がインタビューを受けました。その際、一人の女の子が、「また一つ、かしこくなったような気がしました。」と答えたので驚きましたと、記者の方が教えてくださいました。

SDGsという難しいテーマですが、この「飢餓をゼロに」は、子どもたちにも伝えることができると考えて、これからも、ハイブリッドな保育実践を重ねていきます。